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SOUND PLANET「C-42 元気はつらつ歌謡曲」公開収録の模様は12月17日スタートの「純烈のドラマチック歌謡」で!



「純烈のドラマチック歌謡」の公開収録イベント「純烈の歌舞伎町で逢いましょう」が、12月7日、新宿のトークライブハウス、LOFT/PLUS ONEで開催されました。2018年、NHK紅白歌合戦初出場――そう、平成最後の紅白です!――を決めた純烈だけに、彼らがパーソナリティを務めるUSENのレギュラー番組「純烈のドラマチック歌謡」の公開収録イベントも大いに盛り上がりました。

チケットはもちろん即ソールドアウト。当日は、LOFT/PLUS ONEキャパいっぱいの純烈ファンで埋め尽くされ、もっと大きな会場でやればいいのに!って思うくらい。でもこれには深いワケが……実は、会場のLOFT/PLUS ONE、リーダーの酒井一圭がデビュー前にスタッフとしてアルバイトをしていたという思い出の場所。そして純烈結成後もメンバーとともにこの場所で朝練をしたりと浅からぬ縁がありつつ、今日この日のイベント開催!そんなドラマチックなストーリーがあったのです。





ステージインするなり「メンバー5人いて、ちゃんと台本持ってきたのがふたりだけって!」という後上翔太のツッコミに被せて、会場に集まった純烈ファンから「紅白出場!おめでとう!」コールのサプライズでイベントがスタート。「NHKに爪痕を残そう!純烈 紅白企画会議」と紅白への意気込みを語った前半パートから、後半パートの「としのはじめのためしとて お正月だよ、全員集合!」へ。意外?にも華麗な酒井のコマ回し芸をはじめ、純烈カルタを作ったり、叩いてかぶってじゃんけんポンで盛り上がりました。そうそう、そしてもうひとつサプライズが!12月11日、めでたくも42歳の誕生日を迎える白川裕二郎にバースデーケーキが振る舞われ、なぜだか友井雄亮がファーストバイトするという微笑ましいひとコマがありました。





収録終了後には、会場のファンとともに紅白での成功を祈願しての鏡開き。さらに「今夜はドラマチック」、「プロポーズ」の生歌披露では、メンバー全員が客席をまわりながら会場のファン全員と握手するというアットホームな雰囲気に包まれながらイベントは無事終了。





この日の公開収録の模様は、2018年12月17日から31日までの前編と、2019年1月1日から13日までの後編の全2回に渡ってUSENの音楽放送サービス、SOUND PLANET「C-42 元気はつらつ歌謡曲」でお届けします。お楽しみに!

(おわり)

取材・文/encore編集部
写真/柴田ひろあき



白川裕二郎「ここで皆さまにご報告があります。私、年末に向けてがんばろうということで、ほんの数日前ですが、ここと、ここと、ここにヒアルロン酸をぶち込みました(笑)。今日は本当にありがとうございました。今度の公開収録では僕たちだけじゃなくて、お客さんにも参加してもらえるコーナーを作ってもらいましょう!」

後上翔太「今日収録した「純烈のドラマチック歌謡」が#71、#72なんですけど、結構長いことやってるんだなって。この先、#100、#300を目指してUSENさんといっしょにおもしろいラジオを作っていきたいと思いますので、これからもぜひ聴いてください」

小田井涼平「今日はせっかくの公開収録なのに通常の放送時間と同じなんでしょ?これ時間足りないよ。今度は5時間スペシャルくらいでやったほうがいいな(笑)」

友井雄亮「やっぱりお客さんの生の声が聞けるっていいですね。またやりたい!こうやって公開収録イベントができるのも皆さんの応援があって、紅白が決まったから。皆さんの愛がすごく伝わってきた1年でした。ありがとうございました!」

酒井一圭「今日は、USENで番組を聴いているファンのかたと交流できましたが、皆さんひとりひとりのエネルギーがすごくて、純烈に演歌歌謡曲界らしからぬ風が吹いてきて、紅白にたどり着くことができたんじゃないかな。実際、そういう皆さんの期待値がすごい!それがいまの純烈にとっていちばんの武器です。これからも「純烈のドラマチック歌謡」よろしくお願いします」



純烈『純烈ベスト vol.2 2015-2018』
2018年11月7日(水)発売
CRCN-41317/2,593円(税別)
日本クラウン




SOUND PLANET『C-42 元気はつらつ歌謡曲「純烈のドラマチック歌謡」』(music.usen.com)


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