ぼくのりりっくのぼうよみ、初の全国ツアー終幕＆野音ワンマン開催を発表！

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2ndアルバム『Noah’s Ark』のリリースを経て開催された、ぼくのりりっくのぼうよみ初の全国ツアー「ぼくのりりっくのぼうよみ TOUR 2017」。その追加公演が行われた新木場STUDIO COASTは、デビュー前、まだ高校生2年生だったぼくりりが参加したオーディションイベント「閃光ライオット」のファイナルステージの舞台でもある。1万組の中からファイナルに進出し、このSTUDIO COASTでライブを披露、一躍脚光を浴び、翌年のメジャーデビューを勝ち取ったという特別な場所である。

追加公演が行われたこの日、デビュー作『hollow world』からの楽曲や、タイアップ曲、椎名林檎「本能」のカバーなどを披露した第1部、旧約聖書のノアの方舟のエピソードに着想を得た2nd『Noah’s Ark』の世界観をステージに再現した第2部からなる全20曲という構成。

さらに、スペシャルゲストとして、ぼくりり自身が大ファンだというSOIL＆"PIMP"SESSIONSからタブゾンビ（Tp）、秋田ゴールドマン（Ba）が登場。彼らの「summer love」や、ライブ終盤の「after that」などでもプレイした。

また終演後、ステージのモニターで東阪ワンマンライブの開催を発表。東京公演は10月8日（日）、日比谷野外音楽堂。これは、ぼくのりりっくのぼうよみ初の野外ワンマンライブとなる。