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2017.02.23

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、今年のテーマは「ラ・ダンス 舞曲の祭典」

クラシック音楽の祭典として日本最大級の規模を誇るラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭が今年も開催される。

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2月14日に行われた記者発表には、本家ラ・フォル・ジュルネの創始者であり、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)のアーティスティック・ディレクターを務めるルネ・マルタンが登壇し、「世界中からさまざまな民族のリズムと、たくさんのアーティストが、ここ東京にやって来て、踊りだしたくなるような楽曲が演奏されます」とコメントした。

ルネ・マルタンは、さまざまなジャンルから今年のLFJのみどころやテーマ、ダンスと音楽の歴史について、実に丁寧に解説してくれたのだが、彼のスピーチの中から、おすすめプログラムをいくつか紹介したい。

先ずメヌエットは、辻 彩奈のヴァイオリン、オーヴェルニュ室内管弦楽団、ロベルト・フォレス・ヴェセス指揮のシューベルト「5つのメヌエット」、アンヌ・ケフェレックのピアノによるラヴェル「古風なメヌエット」(5月4日/Hall B7)、アブデル・ラーマン・エル=バシャのピアノによるベートーヴェン「12のメヌエット WoO.7」(5月5日/Hall D7)。中でも「〈12のメヌエット〉を演奏会で取り上げるのはめずらしいのでは?」と言及していた。

ワルツでは、ルイス・フェルナンド・ペレスのピアノによるグラナドス「詩的なワルツ集」(5月5日/Hall D7)を推していた。「グリンカ、シベリウス、ラヴェルのラ・ヴァルス、もちろんショパンの有名なワルツも取り上げます」とのこと。

「最後に私のおすすめのアーティストとプログラムを」とルネが紹介したのは、オネゲル『オラトリオ「ダヴィデ王」』、バカロフ「ミサ・タンゴ」、タン・ドゥン「パッサカリア~風と鳥の秘密~」、メキシコの民俗音楽を奏でるテンベンベの“ファンダンゴ・バロック”、本家ナントでも注目を集めていたパーカッション奏者のシモーネ・ルビノなどなど。

もちろん、ラ・フォル・ジュルネの看板ピアニストであるベレゾフスキーをはじめ、挟間美帆とシエナ・ウインド・オーケストラによる「組曲:The DANCE」、小曽根真の「ボレロ」、ルビノと林 英哲のセッションなどLFJならではの見どころも多い。詳細なプログラムと最新の公演情報については、オフィシャルサイトでご覧いただきたい。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017は、5月4日(木)、5日(金)、6日(土)の3日間、東京国際フォーラムと周辺エリアで開催される。



ルネ・マルタン曰く「今年のLFJは、民俗音楽、民俗舞踊の要素が芸術音楽(クラシック音楽)にどのような影響を与えたかという観点からアプローチした」そうだ

メキシコのアンサンブル、テンベンベは初来日。ダンサブルなファンダンゴ・バロックを披露する

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注目のパーカッション奏者シモーネ・ルビノ。林 英哲の和太鼓とのセッションに注目

ラ・フォル・ジュルネの象徴的ピアニスト、ボリス・ベレゾフスキー ©Yuri Bogomaz



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