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2019.08.02

MAGOのLA旅日記 Vol.2――西海岸の最新事情を見たり、食べたり、買ったり、覗いたり。 

アメリカ ロサンゼルスの最新事情を、ビームス創造研究所長シニアクリエイティブディレクターの南馬越一義さんによるダイアリー形式で全4編に渡ってお届け。第2弾は、LAの最新ファッションスポットをご紹介。

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6月18日

LA 2日目はスケーター系やストリート系がズラリ並ぶ通り、フェアファックスへ。まずは新譜が出たばかり、当地では絶大な人気を誇るラッパー、タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator)が運営するファッションブランド「GOLF WANG」のショップをチェック。お店の看板が彼の新作タイトル『IGOR』になっていた。ベロアのキルティングのコンバースとの新作コラボを買おうか迷ったけど、やっぱパス。「SUPREME」 を覗くと、多分日本では即完売になっているであろうNFLの「レイダース(Raiders)」とのコラボのフーディーやシャツが店頭に残っていました。

「GOLF WANG」外観



フェアファックスを後にしてダウンタウンのアートディスクリクトへ移動。多分、今LAで1番旬なお店が集まる地区じゃないかな。「コレット(Colette)」なき後、今やセレクトショップの頂点に君臨している「ドーバー・ストリート・マーケット(Dover Street Market)」がLAでオープンさせたのもこの地区。
ロンドン、NY、東京に比べると、ちょっと小ぶりなお店だけど、世界観はしっかり見せているね。ヴェニスビーチのボディービルのブランドみたいなのがあって、これはLAならではなのかな?「ダブレット(doublet)」のコーナーも良かった。

「ダブレット」のコーナー、プールの中ってイメージかな

ボディービルのブランド?ドーバーの写真をインスタに上げたら、このブランドに「いいね」されました



ドーバー・ストリート・マーケットを出て周辺を散策していると、MAGOアンテナにピピっとくるお店が!パンクの古着屋?店内にはライダースやTシャツ、缶バッジ、スタッズのベルトやブレスレット、カセットやDVDのビデオテープ、全部セコハンのよう。ひとり店番をしているのはメキシコ系の若者。コーディネーターのスティーブによるとメキシコではパンクが人気だそうで、メキシコに行って、メキシコのパンクスに会いたい!って思っちゃいました。ジェネレーションXとなぜかバーバラ・クルーガーの缶バッジがあり購入。

アートディストリクトの倉庫っぽい建物の並ぶ中、ぽつりとあるパンク屋「DES CONTROL」

THEパンク!って感じ



お次はダウンタウンにあるユニークなショッピングモール「ROW DTLA」へ。昨年オープンした結構面白いモールで、「Bodega」みたいなかなりエッジーなお店があるんだけど、行ってみるとちょっとゴーストタウン状態。かなりのお店が閉まっていて、定休日ってことはないと思うんだけど何故かな?日本の陶器メーカー「KINTO」のお店があったけど、そこも閉まっていました。ここが流行ったら、かなり勇気がもらえるんで頑張って欲しいです。

購入した缶バッジ。かなり皮肉な感じだけどSupremeなら本当の棺桶会社とコラボしかねないね。



マーケットリサーチのシメにコミックショップをチェック。ここではコミックではなく、いつもピンバッジを物色しています。LAはピンバッジが流行っていて、ストリート系とか雑貨系とか、こういったコミックショップとかに色々面白いピンバッジが売っています。今回はキティちゃん並みに色んなところとコラボする「SUPREME」を皮肉った、棺桶に「SUPREME」のボックスロゴをあしらったデザインのピンバッジを購入。棺桶ともコラボしかねないね。転売屋が並んで棺桶買っていたら最高!って思いながらピンバッジ購入したところで今日はここでタイムアップ。ディナーはホテルのそば、サンセットのイタリアンだったのだけど、失敗。涙。今日は早めにホテルに帰って疲れを癒そう。日本からのメールもチェックして返信しないと。

(つづく)

取材・文/南馬越一義(ビームス創造研究所長シニアクリエイティブディレクター)
写真/南馬越一義





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