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2019.07.25

ミレニアル前のミリタリートレーナーのエッセンスを盛り込みレトロなスニーカーを作る――リプロダクション・オブ・ファウンド

2019年6月に行われたパリ・メンズ・ファッションウィークにも出展した注目のブランド「リプロダクション・オブ・ファウンド」をご紹介。

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80~90年代の欧州の軍隊がトレーニング中に履いていたスニーカーのミリタリートレーナーをモダナイズしてプロデュースするブランド「リプロダクション・オブ・ファウンド(REPRODUCTION OF FOUND)」(以下ROF)が伸びている。

靴メーカーのアイ・ファウンドが2016年春夏に立ち上げたブランドで、「インターナショナルギャラリービームス」や「エディフィス」、「ジャーナルスタンダード」、「シップス」、「アーバンリサーチ」など大手セレクトショップでの扱いも2桁を超え、地方店も含めてその地味な希少性とうんちくが受けているようだ。

17年秋冬からはパリの「マン(MAN)」にも出展し、ディストリビューターを通じて欧米販路も開拓してきた。またアジア域内は自社で、韓国はディストリビューターを通じて輸出を伸ばしており、現在は海外販路も拡大してきている。

先月のパリ・メンズ・ファッションウィークでも「ウェルカム・エディション・ショールーム(WELCOME EDITION SHOWROOM)」にディストリビューター経由で出展し、成果を上げてきた。 ROFは、ミリタリートレーナーをそのまま復刻するのではなく、そのイメージを持ちつつも、現代風にデザインしており、90年代のフレンチトレーナーと80年代のジャーマントレーナーは共にスロバキア製、バルカナイズ製法の80年代USトレーナーはルーマニア製と、工場や素材供給の特性に合わせて使い分けているという。この他にもチェコやイタリアでも生産している。サイズ展開は36~45で、1刻みの構成。

またスロバキアの休眠ブランド「ゼットディーエー(ZDA)」を復活させて、ROFと同サイズ展開でラインナップしている。 このように旧東欧諸国の生産背景や文化を活用してニッチなスニーカーを作るという斬新な発想でセレクトショップに新たな風を吹き込んでいる。



取材・文/久保雅裕(encoremodeコントリビューティングエディター)
写真/久保雅裕



フレンチトレーナー 
21,800円(税別)

ジャーマントレーナー 
21,800円(税別)

USトレーナー 
14,800円(税別)

ZDA マラソン 
23,800円(税別)





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