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「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」by SMART USEN



フランス発のカスタマイズできるアクセサリー、レ・ジョルジェット・バイ・アルテスは、1905年にマリウス・ルグロ氏によって創業されたアクセサリーメーカーのメゾン・アルテス社と、1951年に創業された革製品メーカーのテクシエ社の精巧な技術のコラボレーションにより2015年に誕生したブランドで、どちらのメーカーもフランスの無形文化遺産企業に認定されている本格派だ。

フランス最古のアクセサリーメーカーであるメゾン・アルテス社では、現在も250人以上の職人たちによってゴールド、シルバー、およびゴールドとシルバーコーティングのアクセサリーの製造しており、世界60ヵ国以上で展開している。また、テクシエ社は、ブルターニュ地方のアトリエでデザインスケッチから製造の最終工程まで巧みな技術と経験を有する職人が製造を続けている。両社の技術が結集され、エレガントなデザインでありながら、日常的に使えるアクセサリーに仕上がった。

レ・ジョルジェット・バイ・アルテスの人気の秘密は、職人技に裏打ちされたクオリティーの高さと、ひとつのアイテムで3パターンの楽しみ方ができること。たとえばバングルは、ベースとなる金属アクセサリーが、ゴールド、シルバー、ローズゴールドの3色から選べる。このバングルだけでも涼しげだが、そこにリバーシブルのレザーバンドをセットする。レザーバンドはリバーシブルなので、表裏どちらでもセットでき、レザーバンドなしの場合と3通りの楽しみ方ができるのだ。レザーのみの販売もあるので、季節やその日の気分、洋服のカラーに合わせてアレンジできるのは旅先でファッションを変えたい時にも重宝する。バングルの幅も4種類から選べ、コーディネートの幅が広がりそうだ。

リングやピアスは、手を洗うなど水に触れることを考慮し、リバーシブルビニール仕様でリゾートやアウトドアでも着用できる。

レ・ジョルジェット・バイ・アルテスは、昨年のソレイユトーキョーにも出展しており、ポップアップショップを展開したのち、今年2月、小田急百貨店新宿店に常設店舗をオープン。「新宿は、世界各国の人が行きかうエリアだから」と出店を決めたそうだ。今後も、都内を中心に全国での出店、ポップアップショップも行っていくという。商品に直接触れられる場がまだまだ増えそうだ。

取材・文/林 ゆり(Y's company)







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