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ハーマンカードン AURA

[section heading="自慢したくなるような美しい佇まい"]

2000年11月に発売され、その優れたインダストリアル・デザインがMoMA(ニューヨーク近代美術館)にも認められた「SOUNDSTICKS」。現在も後継機にあたる「SOUNDSTICKS WIRELESS」がラインナップされている。「SOUNDSTICKS」のDNAを継承した「AURA」の美しい曲線を描くクリアボディは、ワイヤレスで音楽を愉しむための先進的なスピーカーだ。

本体は、高さ27.5cm×直径21.5cmの円柱型で、側面に内蔵した6つのフルレンジ・ドライバーと底面の4.5インチドライバーで部屋全体を音楽で満たす。客人に自慢したくなるような美しい佇まいだけに、やや大柄なサイズも問題なし。むしろ、このAURAを選ぶなら、部屋の目立つ位置に設置して、音楽を聴いた方がその価値が高まるかもしれない。

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LEDイルミネーション、タッチ式のボリュームコントロールも備える

[section heading="拡張性とデザインの両立"]

音楽を聴くためのオーディオ機器との接続はワイヤレス。スマートホンに定番のBluetoothは勿論、WiFiも内蔵、AirPlay/DLNAに対応し、より本格的なルームオーディオとしての機能も持たせる。後はあまり使う機会はないかもしれないが、光デジタル入力や3.5㎜のステレオミニ端子もあり、オーディオ機器接続の汎用性もある。ただ、そのデザインを活かすにもやはりワイヤレス運用をお勧めしておこう。

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USB、光デジタルなど入力系統も豊富

[section heading="無指向性のすぐれたサウンドシステム"]

部屋の真ん中にAURAに置いて、そのサウンドを聴いて驚かされるのは、正にパワフルな重低音と360度方向に自然な位置感を生み出すこと。

まず、空間に音楽を満たすことが徹底されていて、ぐるりとAURAの周りを動いてみても、そのサウンドは、どの位置でも確かな存在感を持つ。同時に、恐らくナチュラル志向だろうという予想を覆す、ズシリという響く重低音。それもそのはず、AURAの底面すべてがサブウーファーとなっており、日本の住宅事情を考えるに、響きすぎるのでは?と心配になるほどの重低音を鳴らす。ちなみに、この重低音は純正アプリ「Harman Kardon Remote」でボリュームとは独立して調整可能だ。

低音さえ適度にコントロールできれば、ジャズを聴いてもたっぷりと重厚な低音でムードを演出し、同時にJ-POPやロックはボーカルを鮮明に引き立たせる。ぜひ部屋の中心に置いて、その美しいフォルムと共に音楽性を堪能したいスピーカーだ。

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ボトム部に4.5インチサブウーファーを備える

カラーバリエーションはブラック、ホワイト

Text / 折原一也

Photo / いのうえようへい

[spec heading="ハーマンカードン AURA" href="http://hk.harman-japan.co.jp/product.php?id=aura"][/spec]

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